WAN ONE LIVEの感想をもう少し書きます。
前回のは、興奮してて、ライブレポートになってないし…。
まず、会場に着いて、ステージに向かいました。リハがあるからです。
キーボード関係をセッティングしてもらって、音だし。
歌っていると、遠くの方から、子供たちが手を振りながら、ニコニコしながら走って来ます。
私はピアノを弾いているので、手は振れないけど、もうみんなの笑顔だけで、すでに感激！
子供ってねえ。
無邪気で、可愛いし、心が奇麗なんだよねえ。
この日は、アール・ルージュのみんなは大活躍で、私も何度も感動させられました。
フライヤーを折っていると、きかちゃんと、あかねちゃんがやって来ました。
「なんしようと？」
「折ってね、はさむと。手伝ってくれる？」
「うん！」
お父さんとお母さんも一緒に手伝ってくれました。
「これ、どうする？」
「配ってもらってもいい？」
「うん！！配る〜！！」
と嬉しそうに引き受けてくれました。あんなちゃんもやって来て
「どうやって配る？」
と聞いてくれます。
「ライブの時に配ってもらってもいい？」
「うん！」
私は、みんなで合唱する前、染矢敦子が一人で歌ってる時に配ってね…と言うつもりだったのですが、合唱の為にアール・ルージュを紹介して、一旦みんながステージに上がり、「やさしい風」の私のソロパートが始まった途端、勢い良くステージを降り、お客さんたちにチラシを配ってくれました。
その華麗な姿とタイミングの良さに、また感激でした。
ライブを一つ一つ重ねる毎に、自分がクリアになって行く気がします。
今回は、それをいつもに増して感じていました。
「これしかない。これで良い。歌えばいい。」
そう思っていました。
最初の方は、女性も男性も大人も子供も、みなさんニコニコ、温かい笑顔で見て下さっていました。
「茶色」の時は泣いて下さってる方が多かったです。
子供たちと一緒に歌った「やさしい風」「まあるいいのち」私自身も感激で、楽しかったです。
すごく良かったと思うんです。
色んな方のサポートがあって、WAN ONE LIVEは進化しています。
死から始まり、生に出会い、たった一人で始めたWAN ONE LIVEが、いつの間にか一人ではなくなっています。
WAN ONE LIVEを始めたことで、私は孤独になり、続ける程にそれを感じていました。
自分の目指す染矢敦子と、現実の私との隔たりに、葛藤した日もありました。
でも、孤独じゃないじゃん。
そして、いつの間にか、歌う染矢敦子と私が一つになりました。
「歌を歌っています。染矢敦子です！」
「WAN ONE LIVEの染矢敦子です！」
自信を持って言えるようになりました。
たくさんの出会いと別れのお陰です。ありがとう。
嬉しい感想をいつくも頂きました。
CDを全種類買って下さった方もいらっしゃったそうです。
素敵な写真も撮って頂きました。ブログでも紹介して頂きました。
メールもいくつも頂きました。
その中の一つ。一緒に歌ってくれた杏菜ちゃんのママからのメールを紹介させて頂きます。
＊
染矢さんには本当にお世話になりました
子供達にも良い経験が出来たことを感謝します
ＣＤ、早速帰りの車の中で聞きながら帰りました
「動物管理センターに行かれた染矢さんはすごいね」と杏菜が言っていました
飼い主さんが連れて行く事も有る事を話すと とても信じられない様子で怒っていました
「杏菜が大人に成る頃にはセンターが必要無くなると良いね」と話しながら帰りました
染矢さんの曲を聴きながら泣いていました
今、杏菜に出来る事は 縁有って家に来てくれたわんちゃん2匹とにゃんこ6匹をいっぱいいっぱい幸せにする事と 周りのお友達にも命の大切さを伝える事だと話しました
また染矢さんと歌いたい 動物達を助ける事が出来る活動がしたいと言っていました
是非またご一緒したいです 同じ思いを持つ染矢さんとの出会いに感謝します。
＊
まず、回りの動物や人と仲良くすること。
WAN ONE LIVEで伝えたいことが、きちんと伝わっている。
同じ想いの人がいる。
とても嬉しいメールでした。
歌うだけで、実際に動物を救っていない私。それを責められることもあります。
でも、「動物管理センターに行かれた染矢さんはすごいね」そう言ってくれたことに救われます。
まず、出来ることから…。
それで良いんだと思います。
そして、また決心。
一緒に歌ってくれた子供たちを裏切らないように…。動物たちを裏切らないように…。染矢敦子を裏切らないように…。
何を言われても、何があっても、真っ直ぐに歌い続けて行こうと思います。
これから、色んなことがある子供たちに、道は一つじゃないと伝えたい。
続けることが大切だって伝えたい。
まず、目の前のことから、一生懸命。
そして、それをまた子供たちや動物たち、動物の為に活動するみなさんからも教えられるのです。
ありがとう。ありがとう。
本当にありがとうです！
そうそう！
この日、WAN ONE LIVE vol.1 からずっと応援して下さってるHさんがご結婚されました。
「歌を歌ってもらいたかったんだけど…」
と言って頂いたんですけど、ちょうどライブだったので…。
おめでとうございま〜す！！
前回のは、興奮してて、ライブレポートになってないし…。
まず、会場に着いて、ステージに向かいました。リハがあるからです。
キーボード関係をセッティングしてもらって、音だし。
歌っていると、遠くの方から、子供たちが手を振りながら、ニコニコしながら走って来ます。
私はピアノを弾いているので、手は振れないけど、もうみんなの笑顔だけで、すでに感激！
子供ってねえ。
無邪気で、可愛いし、心が奇麗なんだよねえ。
この日は、アール・ルージュのみんなは大活躍で、私も何度も感動させられました。
フライヤーを折っていると、きかちゃんと、あかねちゃんがやって来ました。
「なんしようと？」
「折ってね、はさむと。手伝ってくれる？」
「うん！」
お父さんとお母さんも一緒に手伝ってくれました。
「これ、どうする？」
「配ってもらってもいい？」
「うん！！配る〜！！」
と嬉しそうに引き受けてくれました。あんなちゃんもやって来て
「どうやって配る？」
と聞いてくれます。
「ライブの時に配ってもらってもいい？」
「うん！」
私は、みんなで合唱する前、染矢敦子が一人で歌ってる時に配ってね…と言うつもりだったのですが、合唱の為にアール・ルージュを紹介して、一旦みんながステージに上がり、「やさしい風」の私のソロパートが始まった途端、勢い良くステージを降り、お客さんたちにチラシを配ってくれました。
その華麗な姿とタイミングの良さに、また感激でした。
ライブを一つ一つ重ねる毎に、自分がクリアになって行く気がします。
今回は、それをいつもに増して感じていました。
「これしかない。これで良い。歌えばいい。」
そう思っていました。
最初の方は、女性も男性も大人も子供も、みなさんニコニコ、温かい笑顔で見て下さっていました。
「茶色」の時は泣いて下さってる方が多かったです。
子供たちと一緒に歌った「やさしい風」「まあるいいのち」私自身も感激で、楽しかったです。
すごく良かったと思うんです。
色んな方のサポートがあって、WAN ONE LIVEは進化しています。
死から始まり、生に出会い、たった一人で始めたWAN ONE LIVEが、いつの間にか一人ではなくなっています。
WAN ONE LIVEを始めたことで、私は孤独になり、続ける程にそれを感じていました。
自分の目指す染矢敦子と、現実の私との隔たりに、葛藤した日もありました。
でも、孤独じゃないじゃん。
そして、いつの間にか、歌う染矢敦子と私が一つになりました。
「歌を歌っています。染矢敦子です！」
「WAN ONE LIVEの染矢敦子です！」
自信を持って言えるようになりました。
たくさんの出会いと別れのお陰です。ありがとう。
嬉しい感想をいつくも頂きました。
CDを全種類買って下さった方もいらっしゃったそうです。
素敵な写真も撮って頂きました。ブログでも紹介して頂きました。
メールもいくつも頂きました。
その中の一つ。一緒に歌ってくれた杏菜ちゃんのママからのメールを紹介させて頂きます。
＊
染矢さんには本当にお世話になりました
子供達にも良い経験が出来たことを感謝します
ＣＤ、早速帰りの車の中で聞きながら帰りました
「動物管理センターに行かれた染矢さんはすごいね」と杏菜が言っていました
飼い主さんが連れて行く事も有る事を話すと とても信じられない様子で怒っていました
「杏菜が大人に成る頃にはセンターが必要無くなると良いね」と話しながら帰りました
染矢さんの曲を聴きながら泣いていました
今、杏菜に出来る事は 縁有って家に来てくれたわんちゃん2匹とにゃんこ6匹をいっぱいいっぱい幸せにする事と 周りのお友達にも命の大切さを伝える事だと話しました
また染矢さんと歌いたい 動物達を助ける事が出来る活動がしたいと言っていました
是非またご一緒したいです 同じ思いを持つ染矢さんとの出会いに感謝します。
＊
まず、回りの動物や人と仲良くすること。
WAN ONE LIVEで伝えたいことが、きちんと伝わっている。
同じ想いの人がいる。
とても嬉しいメールでした。
歌うだけで、実際に動物を救っていない私。それを責められることもあります。
でも、「動物管理センターに行かれた染矢さんはすごいね」そう言ってくれたことに救われます。
まず、出来ることから…。
それで良いんだと思います。
そして、また決心。
一緒に歌ってくれた子供たちを裏切らないように…。動物たちを裏切らないように…。染矢敦子を裏切らないように…。
何を言われても、何があっても、真っ直ぐに歌い続けて行こうと思います。
これから、色んなことがある子供たちに、道は一つじゃないと伝えたい。
続けることが大切だって伝えたい。
まず、目の前のことから、一生懸命。
そして、それをまた子供たちや動物たち、動物の為に活動するみなさんからも教えられるのです。
ありがとう。ありがとう。
本当にありがとうです！
そうそう！
この日、WAN ONE LIVE vol.1 からずっと応援して下さってるHさんがご結婚されました。
「歌を歌ってもらいたかったんだけど…」
と言って頂いたんですけど、ちょうどライブだったので…。
おめでとうございま〜す！！
