0807-04

風音と二人っきりの時間をもったことはなかった。

小さな犬一匹の不在が、部屋を広く淋しく見せる。
大きな存在だったんだな。

ちょっぴり物悲しく寄り沿って、風音とお話をする。

風音が来るまでの8年間
こうやって、たくとをなでながらお話をしたね。

最近は気持ちのコントロールもできて
すぐに笑顔になれるけど
こんな風に悲しくなる日が、昔はたくさんあったから…

犬とくっつくと、犬と寄り沿うと
心が温かく満たされる。
犬って私には大きくて優しくて揺るぎない存在。
そしてかわいくって、愛おしい。

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秋の気配を感じて思う。

長くて、悲しい夏だった。

新しい季節は、祖母と愛犬が運んでくれる恩恵で満ちているんだろう。
そんな予感がする。

だから、また歩いて行ける。

220曲目の歌ができました♪


『大丈夫』

失ったものよりも与えられた喜びを抱いて
その先へ歩いて行こう
あなたがいた
いつもそこにいた

そして今もきっとそこにいる

大丈夫 大丈夫
聞こえてくるよ
あなたの声

大丈夫 大丈夫
この手をにぎりささやいている

大丈夫 大丈夫
これから先も共に行こう



秋はまた☆新しい歌と新しいCDを届けに行きます。