愛する人に幸せになってほしいと思っていた。
だけど
僕が僕のままでいると
その人の顔は雲って見えた。
僕は自分に‘ばつ’を付け続けた。
愛してくれる人が現れた。
その人は、どんな僕にもたくさんの‘まる’をくれた。
それでも自分に‘ばつ’を付け続ける僕を
その人は悲しそうに
だけど愛おしそうに見守ってくれている。
いつの間にか
愛してくれる人は
愛する人にもなっていた。
その人が一番よろこぶことは
僕が僕のまま
僕が僕を大切にすること。
そして僕は
自分に‘まる’をあげてみることにした。
いっぱいいっぱい付けてきた‘ばつ’の上に
大きな大きな‘はなまる’を書こう。
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昨日の夜中、目が覚めて浮かんだ言葉です♪
自分を責める癖のある人に読んでもらいたいな。
そんな人を身近で見守ってる人にも…。
経験のない人には不快な言葉かもしれないな。
何じゃそれ?って感じかも。
けど、何かを感じてもらえるなら、それも良しかな〜。
ふと浮かんだ言葉は誰かに届くことが多いような気がするから
書いてみることにしました。
私にも大事な言葉だったりするしね+.(o´∪`o)゚+.゚
そのうち歌になるかも〜〜♪